夢の中の少女

えーと、小説を読んでみたいって言う人がいたため、時々書いてみようと思います。


!アテンション!

ゲームのポケモンBWの中の出来事かと。
小説っぽくなってないと思います。
日本語迷子^q^
半分ネタバレ?
低クオリティー
誰得?
おそらく実際とは違います。

それでもOKな人は続きを読むから入ってみて下さい。








ここはサンヨウシティにある夢の跡地。ここでは、新米ポケモントレーナーが特訓の場所として好んで使っていると言う場所だ。
そして、ここには夢を見させることが出来るというムンナがすんでいる。
今日もポケモントレーナーが修業をしにここへやってきたようだ。




「出ておいで!みんな!」
モンスターボールから出てきたのは、ミジュマルだった。
「ミージュ?」
「あ、そっか…。まだ仲間ゲットして無かったんだっけ…?」
そう言ってトレーナーはアハハとごまかし笑いをしてる。
「ミジュミジュ…。」
(あーあ。ミジュマルに呆れられちゃってるよ。このトレーナー。
「とりあえず、バトルの練習しようか。」
「ミジュ!」
ミジュマル!みずでっぽう!」
「ミージューー!!」
(まったく。心配で目が離せなくなるわね。
(でも、このトレーナーはいい人のようだよ。
(なんでなんで?
(だってミジュマルの眼が生き生きしてるもん。
(でも、ミジュマル一匹だけだと何か寂しそうだね…。
(んじゃ、そろそろ本業に行きますか。えーと…。君、いってくれるね?
(いいよ。あの人とならうまくやってける気がするから。
(じゃあ、行くよ?
(うん。




「なに、してるの?」
突然声をかけられた。
「えーと、ポケモンバトルの練習…かな?」
私はとりあえず答えてみる。
「へー、そうなんだー。楽しそうだね。」
不思議な子だな…。という印象を受けた。
「ミジュ?」
「あ、ごめんごめん。」
「かわいいね。あなたのポケモン?」
「うん。まあ、ね。」
どうやら、この子はポケモンが好きなようだ。
「ねえ、ほかにはポケモン持ってないの?」
「まだポケモントレーナーになりたてだからね、この子しかいないの。」
「一匹だけで寂しくなーい?」
「ミ、ミージュー…」
やっぱり、ミジュマルは寂しいって思ってるのかな?
「ねえ、もしよかったらなんだけどね。」
「なに?」
「私のもってるバオップ、引き取ってもらえないかな?」
…なんか急だな…。でもなんでだろ。
「えーとね、あなたなら、大丈夫そうだったから。」
「あ、うん。別にかまわないんだけど…。」
あれ、もしかして、心を読まれてる?
「ありがとう。それじゃあ、バオップをよろしくね!」
「う、うん…じゃあねー……。」
不思議な…子だったなぁ…。





よし、これで任務完了!
少し様子を見てようか。
「……あれ、ここは…?」
「ミジュ?」
「夢の跡地…だよね。」
「ミージュ。」
「あれ、もしかして寝ちゃってたのかな?」
「ミ、ミジュ…。」
「……。」
「あれ、君は?」
「バオ。」
「あれって夢…じゃなかったのかな…?」
「ミジュ?」
「……。」
「…君、一緒に来る?」
「バオバオ。」
「んじゃ、決まりだね。よろしく、バオップ。」
「ミジュミジュー。」
「バーオー。」




この夢の跡地には不思議な言い伝えがある。
何でも、ここで夢を見た者には幸福が訪れるとか訪れないとか。







あとがき(と言う名の反省会)
何これ。
とりあえず、夢の跡地でお猿さんが貰えるイベント?を書いてみたのですが。
結果的に意味わからなくなったようです。
あの女の子って実はムンナの夢が具現化したものじゃみたいなノリで書いてみたんですが。
なんかよくわからなくなった。
誰得だよ、ほんと。
んじゃ。このへんで。